ペットボトルで遊ぼう
なないろの空令和7年7月10日
【活動】ペットボトルで遊ぼう
【ねらい】グループで遊びを決めて、ルールを考えて遊ぶ。
ペットボトルで遊ぼうの活動は、何をするか自分たちで考えて遊ぶことをねらいとして行いました。3名ほどの少人数グループで、ペットボトルを投げるなどの危険なことはしないと約束をしてから始めました。子どもたちからボーリングやキャップ飛ばし、モルックなどの意見が出たため、グループで何の遊びをするか話し合いをして決めました。グループごとにボールを転がす人、倒れたペットボトルを直す人、点数をつける人など、それぞれ役割を決めてゲームを進行しました。ゲームが始まると「ボールをこう転がすといいよ」と友だちにアドバイスする子がいたり、「練習の時はうまくできたのに~」と悲鳴や歓声があがったりしていました。自分たちで決めたゲームをすることで、さらに満足感があったようでした。
ちぎり絵をしよう
なないろの空令和7年7月2日
【活動】ちぎり絵をしよう
【ねらい】季節をイメージする。指先を使う。
今回は「夏」をテーマに、ちぎり絵の活動を行いました。「夏といったら何かな?」という質問に対し、児童たちは「かぶとむし」「スイカ」「花火」「ひまわり」等をイメージしていました。ちぎり絵は想像力を働かせるとともに、折り紙を指先で細かくちぎったり、糊で貼ったりする動作が自然と集中力のトレーニングにもなります。スタッフが準備した台紙に貼っていく子もいれば、自分で下絵から描いて作っていく子もいました。今回もカラフルで素敵な作品がたくさん出来上がりました。華やかな色彩を見ると元気をもらえますね。