ペットボトルで遊ぼう
なないろの空令和7年7月10日
【活動】ペットボトルで遊ぼう
【ねらい】グループで遊びを決めて、ルールを考えて遊ぶ。
ペットボトルで遊ぼうの活動は、何をするか自分たちで考えて遊ぶことをねらいとして行いました。3名ほどの少人数グループで、ペットボトルを投げるなどの危険なことはしないと約束をしてから始めました。子どもたちからボーリングやキャップ飛ばし、モルックなどの意見が出たため、グループで何の遊びをするか話し合いをして決めました。グループごとにボールを転がす人、倒れたペットボトルを直す人、点数をつける人など、それぞれ役割を決めてゲームを進行しました。ゲームが始まると「ボールをこう転がすといいよ」と友だちにアドバイスする子がいたり、「練習の時はうまくできたのに~」と悲鳴や歓声があがったりしていました。自分たちで決めたゲームをすることで、さらに満足感があったようでした。