スライムを作ろう
なないろの空令和4年11月29日
【活動】スライムを作ろう
【ねらい】感触を楽しむ、分量を量って調整する
スライムを作るため、洗濯のりと水と絵の具の分量を自分で
量りました。ホウ砂水はスタッフが少しずつ加えて、一緒に
硬さ調節をしました。同じスライムでもちょっとした分量の違いで
柔らかくなったり、硬くなったり、友だちのスライムと比べることで
よくわかり、友だちとの体験が学びに繋がりました。
~⭐作業療法士からのコメント⭐~
スライムは感触(触れる・つかむ・丸める)遊びであり、感覚統合療法
(いろんな感覚の整理)にもなります。感覚の過敏さを持っている人は、スライムや砂、泥など様々な感触刺激を取り入れることで、
脳の発達にも繋がっていきます。